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懐メロ 歌謡曲 60年代 [歌謡曲]

前回でも少し触れましたが、今の邦楽の
ジャンルでは歌謡曲ってないのでしょうね。

JPOPでひとくくりされてるのでしょうか。
よく分かりませんが。

古い人間にとっては何か寂しい気持がします。

それでは、懐メロと呼ばれる曲を60年代から
紹介して行きましょうか。

マイナーな曲も多々ありますが、
ここはメジャーな曲をチョイスしています。
悪しからず。

1960年の曲

「誰よりも君を愛す」松尾和子さんと和田弘とマヒナスターズの
代表曲とも言える曲ですよね。

この年の第2回日本レコード大賞を受賞しています。
また、映画化もされてるそうですよ。

私は知りませんでしたけど。

松尾和子さんの歌って妙に色っぽい感じだったので
よく覚えています。


次に「アカシヤの雨が止む時」西田佐知子さんが
歌っていました。

後にタレントの関口宏さんとご結婚された事は
よく知られてますよね。
 
鼻に抜けるような歌声が特長的でした。

また、この曲から映画化もされています。

当時は曲がヒットすると映画化される事が多かった
ようですね。


そして、「月の法善寺横丁」藤島 桓夫さんが歌っていました。
この曲は藤島 桓夫さん最大のヒット曲になりました。

また、この歌には長いセリフが入っていた事も
当時としては珍しかったのでは・・・

《「こいさんがわてを初めて法善寺へ
         連れて来てくれはったのは「藤よ志」に
                    奉公に上がった晩やった・・・・》

3曲ほど紹介しましたが、個性的ですよね。
 
また、昭和へタイムスリップをしてしまいました。

次回へ続く



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ヒロジーの懐メロ日記

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