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カバー曲全盛時代 [町中]

今の世の中便利になりました。

音楽をいつもポケットやバックに入れて
持ち歩く事が出来るんですから。

スマホや携帯、MP3プレーヤーなど、
イヤホーンを着けて歩いてる人を
よく見かけます。

それほど音楽と日常生活は深い繋がりになって
来ているんですね。

私が子供の頃思いもよりませんでしたね。

実は私もMP3プレーヤーを持ち歩いています。
まだ、300曲余りしか入っていませんが。

その大半は、ナツメロです。
内訳としては洋楽7割、邦楽4割と言ったところでしょうか。

洋楽はオールディーズと呼ばれる
50年代~70年代のアメリカンポップスや
イタリアンポップスが大半を占めています。

今回はそのオールディーズのカバー曲を
紹介して行きます。
 
まずは、1960年に発売された
ダニー飯田とパラダイス・キングの
「ステキなタイミング」

坂本 九さんがパラダイス・キングの
ボーカルだった時の曲です。

原曲はアメリカの歌手ジミー・ジョーンズの
「A GOOD TIMIN'」。
 
♪ オー ユー ニス タイミング
アー ティカ ティカ ティカ グッドタイミング
トカ トカ トカ トカ
この世で一番かんじんなのは
ステキなタイミング  ♪

出足のところの高音は印象的でした。

次に紹介するのはフレンチポップスの
カバー曲です。

同年の曲で、この曲はよく知られているかと思います。

森山加代子さんの「メロンの気持」

♪ コラソン デ メロン デ メロン メロン メロン メロン メロン

  コラソン ♪

このイントロのところはよく聴くフレーズですよね。

原曲はフランスのシャンソン歌手
グロリア・ラッソの「Corazon de melon」。

そして、
1962年の曲中尾ミエさんの「可愛いベイビー」
大ヒットしましたね。

♪ 可愛いベイビー ハイハイ
可愛いベイビー ハイハイ
可愛いベイビー と呼ぶのは
愛しているからかしら
Pretty Little Baby 可愛いベイビー ♪

私が覚えているのは中尾ミエさんよりも
当時5才くらいの女の子が歌っていた方でした。

♪ Pretty Little Baby 可愛いベイビー ♪の
フレーズを歌う時、すごく可愛かったですね。

原曲はアメリカの歌手コニー・フランシスの
「Pretty Little Baby」です。

以上3曲を紹介しました。

まだまだ有りますが、次回に紹介します。




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町中で歌謡曲? [町中]

最近は年のせいか、街に行ってデパートや
ショッピングセンターなど
見て回る事は段々と少なくなって来ました。
 
必要な買い物を済ませて直ぐに変える事が
多いですね。

なので町中では音楽を聞く機会が少なくなってきています。
寂しい限りです。

そこで、また商店街の近くに住んでた頃の事
を思い出して見ました。

また、幼児期へタイムスリップです。
 
最初に思い出した歌が美空ひばりさんの「港町十三番地」でした。
この曲は1957年にヒットした曲です。

母が好きでしたからそのせいかもしれませんが・・
 
同じ年にヒットしたフランク永井さんの「有楽町で逢いましょう」
ちょっとしぶいですがありましたね。

翌年1958年には若原一郎さんの「おーい中村君」ってのもありました。

♪ お~い中村君 ちょいと ま~ちたま~え~ ♪

このフレーズが流行りました。
当時の中村さんは大変でしたね。
 
そして、この歌を聞くと何故か12月の寒い日を
思い出します。

平尾昌晃さんの「星は何でも知っている」。

何かしら切ない気持になってしまいます。
 
この歌もよく流れていました。
ペギー葉山さんの「南国土佐を後にして」。

またカバー曲もありましたね。

「ケ・セラ・セラ」

♪ ケ~ セラ セラ~ なるようになる~
 
  さき~のこと~など わからない~ ♪

私の好きなフレーズです。

いつもこの気持ち居たいですね。

さて、次は何処へタイムスリップ?


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タグ:町中 歌謡曲
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ヒロジーの懐メロ日記

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