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懐メロ 歌謡曲 60年代 その2 [歌謡曲]

タイトルには60年代と書いていますが、
1960年代の事で、昭和60年代では
有りません。

1960年は昭和35年で、
昭和60年は1985年になります。

ちょっと気になりましたので。

では、本題に入りまして、

1960年の曲を紹介して行きます。

まずは、「ズンドコ節」小林旭さんの曲です。

「ズンドコ節」と言うとドリフや氷川きよしさんの曲を
思い浮かべる方もいるかと思いますが、
元祖は小林旭さんの曲なんです。
 
しかし、もともとは軍歌の一つ「海軍小唄」と呼ばれるものでした。
この歌をアレンジしたものなんですね。

そして、私の思い出の曲でもある

「潮来笠」
ご存じ橋幸夫さんのヒット曲。

この曲で第2回日本レコード大賞の新人賞を受賞しました。

ものまねでよく使われるネタですよね。


最後に私もよく歌っていましたこの曲。

「有難や節」

守屋浩さんが歌っていました。

歌詞が独特でしたね。

♪ あ~りがたやありがたや  あ~りがたやありがたや
 
金がなければ くよくよします 女に振られりゃ 泣きまする

腹がへったら おまんまたべて 寿命尽きれば あの世行き

あ~りがたやありがたや  あ~りがたやありがたや ♪


歌の文句の通り、感謝する事が大切ですね。

今の世の中忘れてる人が多いのでは。

それでは次回に続く。


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懐メロ 歌謡曲 60年代 [歌謡曲]

前回でも少し触れましたが、今の邦楽の
ジャンルでは歌謡曲ってないのでしょうね。

JPOPでひとくくりされてるのでしょうか。
よく分かりませんが。

古い人間にとっては何か寂しい気持がします。

それでは、懐メロと呼ばれる曲を60年代から
紹介して行きましょうか。

マイナーな曲も多々ありますが、
ここはメジャーな曲をチョイスしています。
悪しからず。

1960年の曲

「誰よりも君を愛す」松尾和子さんと和田弘とマヒナスターズの
代表曲とも言える曲ですよね。

この年の第2回日本レコード大賞を受賞しています。
また、映画化もされてるそうですよ。

私は知りませんでしたけど。

松尾和子さんの歌って妙に色っぽい感じだったので
よく覚えています。


次に「アカシヤの雨が止む時」西田佐知子さんが
歌っていました。

後にタレントの関口宏さんとご結婚された事は
よく知られてますよね。
 
鼻に抜けるような歌声が特長的でした。

また、この曲から映画化もされています。

当時は曲がヒットすると映画化される事が多かった
ようですね。


そして、「月の法善寺横丁」藤島 桓夫さんが歌っていました。
この曲は藤島 桓夫さん最大のヒット曲になりました。

また、この歌には長いセリフが入っていた事も
当時としては珍しかったのでは・・・

《「こいさんがわてを初めて法善寺へ
         連れて来てくれはったのは「藤よ志」に
                    奉公に上がった晩やった・・・・》

3曲ほど紹介しましたが、個性的ですよね。
 
また、昭和へタイムスリップをしてしまいました。

次回へ続く



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