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懐かしのレコード大賞受賞曲 1973年編 [レコード大賞]

懐かしい昭和のレコード大賞受賞曲を
紹介して行きます。

今回は1973年第15回日本レコード大賞の
受賞曲です。

1973年(昭和48年)は金大中事件、日航機ハイジャック、
大洋デパート火災など大きな事件が起きています。

それでは受賞曲を紹介します。

大賞
「夜空」唄:五木ひろし


最優秀歌唱賞
「恋文」唄:由紀さおり


最優秀新人賞
「わたしの青い鳥」唄:桜田淳子


歌唱賞
「ちぎれた愛」唄:西城秀樹


「なみだ恋」:八代亜紀


「白いギター」唄:チェリッシュ



今回は主だった受賞曲のみを紹介させて頂きました。

また、当時の映像が無かったので歌で楽しんで頂けたら
と思います。

それではこの辺で。



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懐メロ レコード大賞受賞曲 1969年 [レコード大賞]

懐メロのレコード大賞受賞曲、60年代最後の年
1969年の曲を紹介します。

この年は私にとって感慨深い年でもありました。
そのせいかこの年に流行った曲は、今でもよく覚えてますし
よく聴いています。

この年流行ったCMがこちら。
「パイロット万年筆、エリートS」
「みじかびの きゃぷりてとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ、わかるね」
大橋巨泉さんが言ってたセリフなんですが、
未だによく分かりません。


それでは、
昭和44年 第11回日本レコード大賞受賞曲
を紹介します。

大賞受賞曲
「いいじゃないの幸せならば」唄:佐良直美


最優秀歌唱賞
「港町ブルース」唄:森進一



最優秀新人賞
「夜と朝のあいだに」唄:ピーター



歌唱賞
「池袋の夜」唄:青江三奈


「人形の家」唄:弘田三枝子


「ひとり寝の子守歌」唄:加藤登紀子



大衆賞
「365歩のマーチ」唄:水前寺清子


「禁じられた恋」唄:森山良子



新人賞
「風」唄:はしだのりひことシューベルツ


「長崎は今日も雨だった」唄:内山田洋とクール・ファイブ


「真夜中のギター」唄:千賀かほる


「みんな夢の中」唄:高田恭子



作曲賞
「ブルーライト・ヨコハマ」唄:いしだあゆみ



編曲賞
「悲しみは駈け足でやってくる」唄:アン真理子


どの曲も懐かしさで一杯です。

当時、私は親元を離れ寮生活を始めた頃でした。
いつもラジオから流れてくる歌に聴き入って楽しんでいましたね。

今回で60年代は終って、次回からは70年代に
入ります。

それではこの辺で!


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懐メロ レコード大賞受賞曲 1968年を動画で紹介 [レコード大賞]

懐メロ曲満載の1968年のレコード大賞受賞曲を
動画で紹介して行きます。

まずは1968年(昭和43年)に放送された
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎 」です。

当時のOPは不気味でした。
主題歌は熊倉一雄さんの方がやはりいいですね。

それでは、第10回日本レコード大賞受賞曲を
紹介します。

大賞受賞曲
「天使の誘惑」唄:黛ジュン


歌唱賞
「伊勢佐木町ブルース」唄:青江三奈


「旅路のひとよ」唄:東京ロマンチカ



新人賞
「あなたのブルース」唄:矢吹健



「くちづけが怖い」唄:久美かおり


「恋の季節」唄:ピンキーとキラーズ


編曲賞
「恋のしずく」唄:伊東ゆかり


「花と蝶」唄:森進一


特別賞
ザ・フォーク・クルセダーズ「帰ってきたヨッパライ」


今回は当時の映像が割とありましたので、
懐かしく見て頂けと思います。

ピンキラの今陽子さん、初々しいですよね。
当時は17,8才くらいだったと思います。

それでは、次回をお楽しみに!


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懐メロ レコード大賞受賞曲 1967年を動画で紹介! [レコード大賞]

1967年(昭和42年)の懐メロを紹介しています。
今回は第9回レコード大賞受賞曲を動画で見て行きましょう。

まずは、1967年に放送開始になったアニメの
OPシーンから

「黄金バット」

当時のアニメでガイコツがヒーローなんて
珍しかったですよね。
それでもよく見ていました。


では、第9回レコード大賞受賞曲です。

大賞受賞曲
「ブルー・シャトウ」唄:ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

よく歌ってましたね。
いろんな替え歌も出ました。
♪ もりとんかつ いずみにんにく か~こんにゃく
  まれてんぷら ♪

歌唱賞
「君こそわが命」唄:水原弘



歌唱賞
「小指の思い出」唄:伊東ゆかり

この曲も流行りましたね。

新人賞
「恋人と呼んでみたい」唄:永井秀和



新人賞
「世界は二人のために」唄:佐良直美

この曲は好きでよく歌っていました。
今でもよく聴く曲です。

編曲賞
「レッツゴー運命」編曲:寺内タケシ

色んな曲をアレンジしていました。
私は津軽じょんがら節が好きでした。

特別賞
石原裕次郎

ムード歌謡の代表曲とも言える曲ですね。
カラオケでよく歌っています。

懐かしい曲ばかりです。
その当時が目の当たりに浮かんでくるようです。

それでは次回で!


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懐メロ 60年代のレコード大賞受賞曲を動画で見よう! [レコード大賞]

懐メロの中で1960年代のレコード大賞受賞曲を
動画で紹介しています。

今回は、1966年(昭和41年) 第8回レコード大賞の
受賞曲です。

ちょっとその前に、この年から始まったTVドラマの
オープニングを1つ紹介します。

私もよく見ていました。

円谷英二監督の特撮ドラマ、
「ウルトラQ」


当時、テーマ音楽など怖かった事を覚えています。


それでは、1966年のレコード大賞受賞曲です。

大賞受賞曲
「霧氷」唄:橋幸夫



歌唱賞
「絶唱」唄:舟木一夫



新人賞
「空に星があるように」唄:荒木一郎

この曲は荒木さんがDJを務めるラジオ番組のテーマ曲だったそうですよ。



新人賞
「赤い風船」唄:加藤登紀子

「赤い風船」と聞いて浅田美代子さんの曲じゃないの、と
思われた方もいるかと思います。

しかし、全く違う曲なんですね。
私も知りませんでした。

作曲賞
「星のフラメンコ」唄:西郷輝彦


作曲賞
「バラが咲いた」唄:マイク真木


特別賞
加山雄三

加山さんの曲はいいですよね。
この「君といつまでも」は加山さん主演の映画「エレキの若大将」の
主題歌でした。

当時この曲は300万枚を超える大ヒットで、
「しあわせだなあ~ 君といるときがいちばんしあわせなんだ」
このセリフが有名になりました。

音楽っていいものですね。

それでは次回で!


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1965年 昭和40年のレコード大賞受賞曲を動画で紹介! [レコード大賞]

1965年は昭和40年で、この年のレコード大賞受賞曲の
動画を集めて見ました。

まず当時、流行ったCMを1つ紹介します。

レナウンの「ワンサカ娘」は弘田三枝子さんが歌ってましたが、
シルビー・バルタンが唄ってるバージョンもありました。



それでは1965年 昭和40年のレコード大賞受賞曲を
紹介して行きます。

大賞受賞曲
「柔」
唄:美空ひばりさん

当時の動画を探したのですが、見つかりませんでした。
残念!

新人賞
「女心の唄」
唄:バーブ佐竹さん


新人賞
「愛して愛して愛しちゃったのよ」
唄:田代美代子さん・マヒナスターズ



作曲賞
「さよならはダンスの後に」
唄:倍賞千恵子さん



特別賞
東海林太郎さん


以上5曲を紹介しましたが、今回はなぜか当時の動画が
有りませんでした。

しかし、カラーの方が見やすいですよね。
楽しんで頂けたらと思います。


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YouTubeで懐メロのレコード大賞受賞曲を集めて見ました! [レコード大賞]

今回もYouTube動画で懐メロのレコード大賞受賞曲を
集めて紹介します。

特に、唄などは動画などの方がいいですよね。
懐メロならば当時の映像が良いと思います。

出来るだけ当時の映像で紹介して行きたいと思いますが、
どうしても見つからない場合もありますので
その時はご容赦を!

今回は1964年(昭和39年)のレコード大賞を紹介します。

この年は 東京オリンピックが開催されました。
テレビでよく見てましたね。

第6回レコード大賞 
大賞受賞曲
「愛と死をみつめて」
唄:青山和子さん

♪ まこ 甘えてばかりで ごめんネ
 みこはとってもしあわせなの ♪

当時、このフレーズが流行りましたね。
そして、青山和子さんがこの歌を歌う時
涙を浮かべていたのを思い出します。


歌唱賞受賞曲
「夜明けのうた」
唄:岸洋子さん



新人賞受賞曲
「君だけを」
唄:西郷輝彦さん


「アンコ椿は恋の花」
唄:都はるみさん



作曲賞受賞曲
「ウナセラディ東京」
唄:ザ・ピーナッツ


特別賞受賞曲
「東京五輪音頭」
唄:三波春夫

この曲はもともと三橋美智也さんが歌っていました。

当時、私は小学生でしたが「東京オリンピック」の開会式のときは
学校が休みになったように記憶しています。

懐かしさで一杯になります。


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レコード大賞 受賞曲 1963年 [レコード大賞]

今の世の中、アベノミクス効果で景気は
上向いてると言ってますが、
どこを見て言ってるのでしょうね。

一般庶民は苦しい生活を強いられてると言うのに!
愚痴も言いたくなりますよね。

そんな時は歌でしょ!

今回もレコード大賞受賞曲を紹介します。

前回は1962年の受賞曲でしたが、
今回は1963年の受賞曲を紹介して行きます。

1963年(昭和38年)第5回レコード大賞

大賞受賞曲
「こんにちは赤ちゃん」
唄:梓みちよさん

作詞が永六輔さん、作曲が中村八大さんというゴールデンコンビが
手がけた曲です。
何でも永六輔さんが中村八大さんの第1子誕生のお祝として
作詞されたそうです。

新人賞
「学園広場」「高校三年生」
唄:舟木一夫さん



舟木一夫さんがデビューしたきっかけは、
1961年夏、名古屋で行われた「松島アキラショー」で、
客席にいた舟木一夫さんが、飛び入りで松島アキラさんと
「湖愁」を一緒に歌った事だそうですよ。

新人賞
「島のブルース」「私も流れの渡り鳥」
唄:三沢あけみさん



三沢あけみさんは第7期東映ニューフェイスで
東映に入社し、1960年に「笛吹童子」で女優デビュー。
1963年に「ふられ上手にほれ上手」で歌手デビューしています。

作曲賞
「見上げてごらん夜の星を」
唄:坂本九さん


この曲はいつ聴いてもいいですね。

編曲賞
「恋のバカンス」
唄:ザ・ピーナッツ

 
この曲は今でも人気がある曲ですよね。
カラオケでもよく歌われてるとか。

以上レ1963年レコード大賞受賞曲を
紹介しました。

次回もレコード大賞受賞曲を紹介して行きます。


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レコード大賞受賞曲 懐メロ 1962年 [レコード大賞]

12月に入ってめっきり冷え込んで来ましたね。

近くのスーパーやショッピングセンターでは
クリスマソングも鳴り響いて年末らしい
風景になって来ました。

こうなると気分的に何だかあわただしくなって
来るのは私だけでしょうか。

さて、本題に入ります。

今回も過去のレコード大賞受賞曲を紹介して
行きますが、
今回は大賞だけではなく他の受賞曲も
紹介しますね。

それでは、1962年(昭和37年)の受賞曲から。

第4回レコード大賞 大賞受賞曲

「いつでも夢を」 
唄:橋幸夫さんと吉永小百合さん



この曲のレコーディングの際には、お二人のすれジュールが合わず
別々に録音して合わせたそうです。
当時、お二人は売れっ子でしたので仕方なかったのでしょうね。

また、この曲は発売せれてわずか数カ月で30万枚を
突破したそうですよ。


歌唱賞

「星屑の町」
唄:三橋美智也さん


この曲も大ヒットしました。


新人賞

「なみだ船」
唄:北島三郎さん

この「なみだ船」当時の動画を探して見ましたが、
みつかりませんでした。

新人賞

「下町の太陽」
唄:倍賞千恵子さん


倍賞千恵子さんが何とも初々しいですね。

作曲賞

「遠くへ行きたい」
唄:ジェリー藤尾さん


この曲の動画も当時の物が有りませんでしたけど
晩年のジェリー藤尾さんもいいですね。


特別賞

「王将」
唄:村田英雄さん


こどもの頃よく歌っていました。


特別賞

「アカシアの雨がやむとき」
唄:西田佐知子さん



 
ほかにも受賞曲が有りましたが、主な曲だけ
抜粋して紹介しました。

次回もレコード大賞受賞曲を紹介します。


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懐メロ レコード大賞受賞曲 動画編 [レコード大賞]

早いもので、もう師走ですね。

年末といえば、レコード大賞や
紅白歌合戦など思い浮かべるかと
思います。

そこで、今月はそれにちなんだ
懐メロを紹介して行きます。

まずは、レコード大賞の受賞曲から
動画で紹介したいと思います。


第1回 1959年(昭和34年)
大賞受賞曲「黒い花びら」
唄:水原 弘さん



子供の頃よく唄っていました。


第2回 1960年(昭和35年)
大賞受賞曲「誰よりも君を愛す」
唄:松尾和子さんと和田弘とマヒナスターズ



第3回 1961年(昭和36年)
大賞受賞曲「君恋し」
唄:フランク永井さん



この曲は1928年(昭和3年)に二村定一さんが
唄ってヒットしました。
フランク永井さんがカバーし、またまた大ヒット。

また、黒人演歌歌手のジェロさんもカバー
しています。
聞き比べて見てください。



こうやって実際に聞いてみると
懐かしさでいっぱいになります。

また次回でこの続きを書いて行きますので
お楽しみに!


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ヒロジーの懐メロ日記

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